れーぞん・でーとる

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後悔したくない君へ!大学生のぼくがやってよかった13のこと

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「大学に入ったけど暇すぎてなにをすればいいか分からない」

「就活・・・。どこから手をつければいいんだろう?」

「社会に出る前に意味のある大学生活を送りたい!」

 

ぼくの周りの多くの大学生たちはそんな不安を抱えながらも、周りに流されて卒業していきます。

 

この記事では、社会人になって後悔したくないあなたのために、大学生のうちにやるべきこと・大学生のぼくがやってよかったことをまとめてみました。

 

ぜひ参考にして、充実したキャンパスライフを謳歌して欲しいです。また、関連記事のリンクも貼っておくので、必要に応じて読んでもらえると嬉しいです!

 

 

大学生のぼくがやってよかった13のこと

1、ヒッチハイクで東京から屋久島まで行ったこと

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大学二年生の頃、ヒッチハイクで東京から屋久島まで旅しました。

それまでヒッチハイクの経験は0だったのですが、勇気を出してやってみたのです。

 

すごく難しそうだけど、実はめっちゃ簡単。20分くらい待てばだいたいイケます。

 

自分に自信がついたので、ホントにやってよかった。

騙されたと思って、一度トライしてみることをオススメします!


関連記事:文系大学生が二週間のヒッチハイクひとり旅で成長した話をしよう - このぼくに働けというのか

 

2、一人旅をしたこと

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国内では西日本や東北、海外では台湾やインドを一人旅しました。

 

誰かと一緒に行ってもいいんだけど、一人を断然オススメします。なぜなら、旅の準備や旅中に起こるトラブルを自分一人で解決しなければならないから。それらを乗り越えて目にする絶景は、あなたの人生においてかけがえのない財産となるはずです。

 

時間がある大学生活だからこそ、気の向くまま心の赴くままに、知らない土地を歩き回りましょう!


 関連記事:インドは人生が変わる国じゃない!大学生インドひとり旅まとめ! - このぼくに働けというのか

 

3、外国語を学んだこと

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大学の第二外国語スペイン語を、留学して英語を学びました。外国語は新しい世界へと通ずる窓、勉強すればするほど視野は広がっていきます。

 

また、外国語を通して外国人と話すことで、新たな交友関係ができたり新しいことを知ったりできるんですよね。ぼくもフィリピン留学をした際、色々な国籍の兄弟ができました。

 

どの言語でも構わないので、学んでみると面白いですよ!

 

4、映画を100本以上観たこと

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映画を鑑賞することによって、日常とは大きくかけ離れた世界を追体験することができます。視野を広げるという意味でも、とりあえず100本くらい見ちゃいましょう!

 

下の記事に20本厳選したのでのぞいてみてください! 

関連記事:【オススメ】最強に面白い映画ランキング20をまとめる(洋画中心) - このぼくに働けというのか

 

5、本を100冊以上読んだこと

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小説、自己啓発書、ビジネス本、学術書、漫画。

読書は著者の人生を取り入れること。面白そうな本があれば、片っ端から読んでみることです。それらはあなたを活かす知恵となり、血肉となることでしょう。

 

以下の記事にぼくのオススメをまとめました。

関連記事:おすすめ!大学生が人生を変えるために読むべき本13選【読書】 - このぼくに働けというのか

関連記事:最強に面白い!おすすめ漫画ランキング50を紹介!【2017】 - このぼくに働けというのか

 

6、プログラミングを勉強したこと

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こと日本において、まだまだプログラミングができる人は不足しています。今のうちに習得しておくと、就職に強い人材になれること間違いなし!

 

ぼくは独学やスクールで半年間学習しました。おかげでコンピュータの扱いに慣れ、ネットリテラシーがぐんと上がり、簡単なWebサイトは構築できるようになりました。

 

とりあえずやっておいて損はありません。

 

7、恋愛をしたこと

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燃え盛るような恋愛をしておいてよかった。ぼくの場合は一応国際恋愛だったのですが、色々な意味で新鮮だったなあと思います。

 

大学生の恋愛は大学生のうちにしかできません。じゃんじゃん愛を営みましょう←

 

8、長期インターンを経験したこと

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たった4ヶ月間でしたが、都内のIT企業で長期インターンを経験しました。初めは戸惑うことも多かったけれど、少しずつ仕事を覚えていき、実際に働くことを体験できました。

 

結局途中でやめたのですが、ほぼ正社員と同じ裁量と責任で働くことができ、「自分は会社員に向いてない」と分かってよかった。いやホントに。
 

関連記事:4ヶ月でやめたけど長期インターンを始めて良かった3つの理由 - このぼくに働けというのか

 

9、大人とたくさん話せたこと

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大学生だからこそ、社会人とたくさん会って話すべきなんですよね。彼らはいわば人生の先輩なので、学ぶべきこと・見習うべき点が多くあります。

 

ぼくは留学や旅や長期インターン休活ブログでの執筆活動などを通して、大人と話すことが結構ありました。

 

「就活どうしよう」だとか「将来が不安」だと思ってるなら、TwitterFacebookで積極的にアポを取って、ぜひ自分からその機会をつくってみてください。  

 

10、ブログを運営し始めたこと

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ブログを始めることができてマジ最高。

 

ブログ運営は、1時間働けば1000円というわけじゃなく、成果や価値がそのままお金に変わります。もちろん簡単ではないけど、一度ノウハウを掴み収益が出始めれば、眠っている間に働いてくれる資産になるんですよね。

 

まあ、何よりも楽しくてしょうがないので、ブログを始めて正解でした。

 

関連記事:始めてよかった!今すぐブログをやるべき5つの理由とメリット - このぼくに働けというのか

 

11、様々なバイトを経験したこと

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色々なアルバイトをしてきました。今思い出せるところで言うと、

  • スーパーの品出し
  • ABCマートの店員
  • 焼肉屋のホール
  • イタリア料理店のキッチン
  • WEBサイトのライター
  • IT企業の学生プログラマー

ってとこですかね。こういった仕事を通して、社会を多様な角度から眺めることができました。すごい良い経験です。

 

12、ひたすら自分と向き合って考えたこと

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友達があまり多くなかったので、一人でうじうじ悩むことが多かったです。

「就活やばくね?どうすりゃ良いんだ?」

「俺将来真っ暗じゃね・・・?」

「うわああああああああああああ!!!」

 

当時はかなりメンタルがやられてたけど、振り返ればしっかり向き合ってたんだなあと思います。然るべき時期に、目を反らさず考えることは必要なんですよね。

 

考えて、行動してみて、失敗してみて、改善する。

それを繰り返していく内に、少しずつなにかが見えてくるはずです。大学生のうちからしっかり自分と向き合いましょ!

 

実際に悩みまくって迷走しまくった記録↓ 

関連記事:私の「空白の期間」について、休学期間総括 - このぼくに働けというのか

 

13、規則正しい生活リズムを身につけたこと

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ぼくは基本的に毎朝6時に起きます。それから30分くらいランニングをして、シャワーを浴びます。適度な運動は体にいいので、日課に取り入れました。

 

夜もだいたい23時にはベッドに入るようにしています。平均睡眠時間は7-8時間。タバコは全く吸わないし、お酒も飲みすぎないようしています。

 

そんな健康的で規則正しい生活リズムを身につけたおかげで、ストレスなく日々の生活を送ることができてるんですよね。まさに健康そのもの、毎日が楽しい!
 

まとめ:後悔のない大学生活を!

 いかがでしたか?

 

「これはタメになった!早速パクらせてもらうぜ!」

「こんなん使えねーよハゲ!出直してこいや」

感想は人それぞれかと思います。

 

今回はこうして、大学生のぼくが今までやってきて良かったことをまとめてみました。少しでもあなたのより良い大学生活のヒントになれば嬉しいです!

 

では!