『ドキュメンタル シーズン4』が圧倒的に面白いので1話感想書いてみた
Media Tweets by 松本人志プレゼンツ「ドキュメンタル」公式 (@DocumentalJP) | Twitter
『ドキュメンタル シーズン4』がAmazonいよいよ公開されました。今回のドキュメンタルは過去最高に面白くなると予想しています。
そもそも「ドキュメンタル」とは?
10人の芸人たちが、芸人のプライドを賭け、賞金1000万円を競う“密室笑わせ合いサバイバル”
参加者10名、参加費1人100万円、制限時間6時間、同じ部屋に集まった参加者同士が、あの手この手で「笑わせ合う」のがこのゲームの基本ルール。
笑ってしまいレッドカードが出たら即退場。笑いを仕掛け、笑いに耐え、見事、この激しい攻防をくぐり抜け、最後まで残った1人が賞金1000万円を獲得できる。
「ドキュメンタル」は『笑いの闘技場』のような場所です。お笑い芸人たちがガチンコで笑わせ合う空間は他にありません。そんな規格外の番組が実験として始まりました。
参加メンバー紹介
毎度豪華なメンバー揃いですが、今回も例によって強者揃い。各参加メンバーに対する主催・松本人志さんのコメントを簡単にまとめてみるとこんな感じ。
1. ノブ(千鳥)
『ツッコミ界のクセ番長』今1番脂が乗っている芸人で、返しが早くて上手い。自分から笑いを取るより、周りを笑いに変えていくタイプ。ただし、ゾンビになったら面白くない。
2. 井戸田潤(スピードワゴン)
ハートの強さが武器。空気を読まないので、どんな攻撃をするのか未知数。
3. 藤本敏史(FUJIWARA)
『ガヤ永久機関』視聴者からの評価は最悪だけど、場の雰囲気を作ってくれるムードメーカー。3回目の参加ということで、優勝候補の1人。
4. くっきー(野性爆弾)
『芸人殺し芸人』攻撃力は最強ですが、ゲラなので防御力0。3回目の参加。
5. 黒沢かずこ(森三中)
『歌って踊れる、肉塊』プチっと行けば、誰も止められないほどのポテンシャル。優勝に最も近い女芸人。弱点は、生理による情緒不安定。
6. 大悟(千鳥)
『荒くれハニカミ坊主』とにかく面白いので期待大。ただし自分も笑いながら笑わせるスタイルなので、厳しいかも。
7. 飯尾和樹(ずん)
『関根流正当継承者』一人だけ毛色が全く違うので、攻撃が読めない。規格外のギャグでじわじわ攻めるタイプ。
8. 西澤祐介(ダイアン)
『不可思議ポーカーフェイス』 実力派の若手にして、顔が反則級に笑える。ただしゲラ。
9. クロちゃん(安田大サーカス)
『ドッキリ日本記録保持者』笑いのセンスはないけど、 フジモンあたりにいじられると活きてくる。高度な笑いを理解できないので、防御力は強い?
10. 宮迫博之(雨上がり決死隊)
『決死のオフホワイト芸人』最近色々あった人。 狂ってるので瞬発力は半端ない。「久しぶりにふざけたい」と意気込む。
「ドキュメンタル シーズン4」1話を観た感想
12/1放送日当日に早速1話を視聴しました。個人的な感想を簡単にまとめてみます。
視聴者の評価をよく読んで、前回よりもパワーアップ
松本人志さんはAmazonのレビューをよく読み込んでくれてるなあ、とまず最初に感じました。
視聴者の反応を見て参加者を選んだり、好評だったゾンビルールを残してくれています。レビューを読んで改善してるからこそ、シーズンを追うごとにクオリティが高くなっているのでしょう。
ただ、今回はイエローカード二枚で退場というのが惜しい。最高のメンバーだからこそ、オレンジカードは欲しかったですね。
千鳥のコンビ出演がめちゃくちゃ嬉しい
個人的に千鳥が大好き。最近波に乗っている人気芸人のコンビ出演を受けて、嬉しい人も多いかと思います。
最近の千鳥は緩いロケ番組ばかりだったから、純粋なお笑い番組で観られるのは楽しみ。ゲラ(特に大悟)なので退場は早そうですが、クセの凄いギャグに期待です。
優勝予想は宮迫、次点でフジモン、クロちゃん
1話を観た時点での優勝候補はこんな感じ。
- 宮迫
- フジモン
- クロちゃん
宮迫は攻撃力も防御力も高いので、少なくとも最後まで残るかと。フジモンは3回目の出演ということで「ドキュメンタル」に慣れてるから強いし、クロちゃんも笑っている顔を見たことがありません。
でも飯尾や井戸田も残りそうな気がするので、これからの放送が楽しみです。
あとがき:本編はAmazonプライムビデオでチェック!
異例の実験番組「ドキュメンタル」も4作目ということで、圧倒的にクオリティが上がって来ています。
本編を観られるのはAmazonプライムビデオだけ。オススメなので、ぜひチェックしてみてください!