Ed Sheeran(エド・シーラン)おすすめ人気曲・名曲15選
イギリス生まれのシンガーソングライター・Ed Sheeran(エド・シーラン)。2011年にアルバムデビューして以来、瞬く間に世界的アーティストへの階段を登って行きました。
この記事では、そんなエドのおすすめ人気曲・名曲15選を紹介していきます。
- 「Thinking Out Loud」を聴いて、頭に雷が落ちた
- Ed Sheeran(エド・シーラン)ってどんなアーティスト?
- Ed Sheeran(エド・シーラン)おすすめ人気曲・名曲 / ➗(ディバイド)編
- Ed Sheeran(エド・シーラン)おすすめ人気曲・名曲 / ➕(プラス)編
- Ed Sheeran(エド・シーラン)おすすめ人気曲・名曲 / ✖️(マルティプライ)編
- まとめ
「Thinking Out Loud」を聴いて、頭に雷が落ちた
エドの曲を初めて聴いたのは、TVで「行列のできる法律相談所」をぼんやり眺めていた時。
ブルゾンちえみに向けて歌っている姿を見て、ありえないくらいの衝撃を受けました。「こんなに優しく、甘く、素敵な曲があるのか!」と。
その曲は「Thinking Out Loud」。彼女に対する一途な想いが込められていて、エドの代表曲でもあります。
それからというもののYoutubeでMVを聴き漁り、今では毎日イヤホンで彼の曲を聴いています。元々洋楽は好きじゃなかったけれど、一気にのめり込むようになりました。
Ed Sheeran(エド・シーラン)ってどんなアーティスト?
1991年生まれ。26歳。 ロンドンで数多くのライヴを繰り返しながら、2011年9月に『+(プラス)』でアルバム・デビュー。
英国だけでなく、欧州や豪のほか、北米や日本でも大ヒット。ブリット・アワード2012では男性ソロ部門と新人賞の2冠を達成する。
FUJI ROCK2012では収容人数4万人以上のグリーンステージに大抜擢。巨大なグリーンステージにアコースティック・ギター一本だけを抱えて登場し、喝采を浴びた。
2014年の2ndアルバム『x(マルティプライ)』が全英・米1位(英アルバムチャート13週連続で第1位)となり、“2014年、世界で最も多くのセールスを記録した男性ソロ・アーティスト”の称号を得る。
2017年3月の3rdアルバム『÷(ディバイド)』をリリース。 現在世界で最も注目を集めるシンガーソングライターである。
かつては路上で夜を過ごすこともあったそうですが、今や世界的アーティストとなったエド。音楽チャートに数え切れないほど記録を刻みつけてきただけでなく、その歌声はテイラー・スウィフトやビヨンセをも魅了しました。
正直イケメンではないですが、甘いボイスと一途な歌詞がたまりません。男だけど「抱かれてもいい...!」と思ってしまうくらい、数々の素晴らしい楽曲を生み出し続けています。
Ed Sheeran(エド・シーラン)おすすめ人気曲・名曲 / ➗(ディバイド)編
Shape Of You(シェイプ・オブ・ユー)
Youtube再生回数29億回(2017年12月現在)の大ヒット曲。色気のある歌声とテンポの良いサウンドが耳に残る、気分を上げたい時に聞きたい曲です。ボクシングジムを舞台にしたMVと曲調がマッチしている点もGOOD!
Castle On The Hill(キャッスル・オン・ザ・ヒル)
エドの青春時代について書かれた曲。MVでは、イングランドで仲間と共に過ごした日々が映し出されています。幼い頃の美しい記憶を思い出させてくれる、どこかノスタルジックな一曲です。
Galway Girl(ゴールウェイ・ガール)
アイルランド・ゴールウェイで出会った少女との完璧な夜について書かれた曲。疾走感のあるケルト音楽が心地よく、楽しい気分になれます。歌詞にある「君のことを歌に書くよ、そう誓ったんだ」というセリフは実話なんだとか。ロマンチック...。
Happier(ハッピヤー)
別れてもなお、彼女のことを想い続ける気持ちを歌った曲。「新しい彼氏と腕を組んでいる君を見た」「何もかもが君のことを思い出させるんだ」といった歌詞があまりに切なく、胸をエグられます。失恋した時によく聞いて、慰めてもらいました...。
What Do I Know(ホワット・ドウー・アイ・ノウ)
「何があっても、僕はギターを片手に歌い続けるよ」という楽しい曲。憂鬱な気分の時や落ち込んだ時に聞くと、すごく元気になれます。この曲を聴くと感じる通り、エドは本当に音楽が好きなんだなあ、とすごく思うんですよね。
Ed Sheeran(エド・シーラン)おすすめ人気曲・名曲 / ➕(プラス)編
You Need Me, I Don't Need You(ユー・ニード・ミー・アイ・ドント・ニード・ユー)
エドの音楽に対する信念をラップ調で表した曲。直訳すると「君はぼくが必要だけど、ぼくは別に君が必要じゃない」なので、かなり挑発的な一曲です。気分を上げたい時にオススメ!
Give Me Love(ギブ・ミー・ラブ)
元カノを忘れることができないエドの恋愛事情について書かれた曲。9分間にありったけの想いが込められていて、何より魂の乗った歌声が素晴らしい...。ドロドロとした葛藤や恋愛に対する苦悩が感じられる、渾身の一曲です。
Wake Me Up(ウェイク・ミー・アップ)
仲の良い女の子に恋に落ちる瞬間を歌った、優しく、心地よい曲。この甘い歌声に思わずうっとりしてしまった...。バラード曲の破壊力も半端ないです。ライブ会場の空気も最高、みんなエドに釘付け。
The A Team(ザ・エー・チーム)
ホームシェルターで出会った麻薬依存の少女に向けて書かれた曲。「the Class A Team」とは麻薬中毒者という意味。明るいサウンドに乗せられた壮絶な歌詞がどこか切ない一曲です。
Lego House(レゴ・ハウス)
「レゴを積み上げていくみたいに、君との関係を修復したい」という気持ちが込められたラブソング。直訳すると「レゴの家」です。MVに出演している俳優は、ハリー・ポッターシリーズのロン・ウィーズリー役でおなじみルパート・グリント!
Ed Sheeran(エド・シーラン)おすすめ人気曲・名曲 / ✖️(マルティプライ)編
Sing(シング)
アゲアゲのアップテンポとセクシーな歌声が魅力的な、遊び心満載の一曲。パリピって感じ。エドの人形が夜の街を遊び回るMVも楽しいですね。
Nina(ニナ)
「ニナ」と呼ばれる少女との甘酸っぱい思い出について書かれた曲。引き裂かれる男女の悲痛な運命を歌っています。シンプルなピアノとアコースティックギターの旋律がまた切ない。
Photograph(フォトグラフ)
遠くに暮らす恋人に向けて作られた、穏やかで優しげな一曲。ホームビデオをつなぎ合わせて作成されたMVがまた素敵です。エド、可愛いよエド。
Tenerife Sea(テネリフェ・シー)
グラミー賞授賞式に一緒に出席した彼女に向けて書かれたラブソング。こんなに美しく、一途な歌声を今まで聴いたことがない。あのテイラー・スウィフト一押しの一曲でもあります。個人的に全楽曲の中で1番好き。
Thinking Out Loud(シンキング・アウト・ラウド)
最後は有名なこの曲!この甘いボイスと歌詞はエドにしか生み出せない!「70歳になっても変わらず愛し続けるよ」という歌詞に思わずグッときました。素晴らしい一曲です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回紹介したのは15曲でしたが、 他にもオススメの曲は数えられないほどあります。特に「➗」「➕」「✖️」に収録されている楽曲はどれも素晴らしいので、ぜひ聴いてみてください!