社会不適合休学系大学生のブログ

イトウワタルです。休学してセブ島留学や西日本ヒッチハイク縦断、インド一人旅を経験。ゆるりと眺めてみてね。

インドから2/2に帰国!しばらく旅はお休み!(たぶん)

インド一人旅から帰ります!

 

こんにちは。お久しぶりです。

只今、インドのブッダガヤにある宿坊にてブログを書いています。

 

突然ですが、2/2に帰国する事にしました!

 

予定していた2/12より一週間近く早めに!

というのも、この旅を通して得たかったモノを得る事が出来て、出発前に立てた4つの目標も達成出来たからなんですよね。

今回はぼくがこの2週間ちょいの旅を通して何を得られたのか、この常識の通用しない国で何を感じたかを書いていきます。

まずは事前に立てた目標と絡めてまとめてみましょう。

 


”旅したい欲の解消”

この2週間、毎日刺激的でした。いや、刺激的過ぎて自分のキャパシティや想像を超える出来事が多すぎでした。もう旅はしばらくお休みかなーって感じ。

 

牛。

神聖な動物なのに皆暴力加えまくってる。

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犬。

こんなやる気のない姿初めて見た。

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人。

いや店員働けや。

 

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電車。

9時間遅れで到着しおった。

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なんなんこの国?って何度も思いました。イライラする事も実際ありました。

居心地悪かったり嫌な感じがするわけじゃないけど、精神的な疲労が溜まってしまったので、旅欲は今はほぼありません。インドを選んで正解だったかな、色々な意味で。

 


”死を感じるため”

 

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大学の講義にて存在を知ったバラナシの火葬場”マニカルニカー・ガート”へと、ついに足を運ぶ事が出来ました。

写真撮影は厳禁だったけれど、いくつか許可を頂いてカメラに収めました。

とりあえず一枚。”シヴァの炎”。この小さな火種を使って、全ての火葬は今まで行われてきたそうな。

 

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ぼくが幼い頃に亡くなった祖父の葬式以来、人生で”死”を目の当たりにした事はありません。眠っているかのような安らかな顔の老人が聖なる炎に包まれている姿を、完全に灰になるまでの約3時間を見届ける中で、沢山の気付きがありました。

一番強く感じたのは、”死”という絶対的なモノを畏怖しないために、より”生”を全力で充実させる必要があるという事です。

形あるモノはなくなるし、たとえ80年間生きたとしてもたった3時間でこの世から跡形もなく消えてしまいます。こればかりは避けられない事です。

それでも、ぼくたち人間は全力で生きねばならない。

そんな風に感じました。

興味本位ではありましたが、人間の最期を見た事があるというのは、これからの人生においても貴重な経験になるのでは、と思います。

 

火葬場についての詳しい記事も追々書くつもりです。

 


”マインドフルネスに興味があるから”

 

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(あら、タイミング悪く半目。)

 

仏教の禅に通づるモノがある今流行りの”マインドフルネス”。

簡単に”今という瞬間を全力で生きる事こそ至上”という考え方です。

 

前から興味があったので、インドの寺を訪問しようとぼんやり考えていましたが、結局行かずじまい。

けれど宗教の違いの問わず、インド人の生活には”マインドフルネス”的なスタイルが根付いていると、日々感じていました。

”今日の生活を考えるだけで精一杯”

”明日や将来の事を考える余裕がない”

理由は上記のようなモノかもしれませんが、結果的に”今”を生きているので、ぼくたち日本人にとって見習うべき事が沢山あります。

おそらくぼくたち先進国の人間は経済的な余裕がある程度あるからこそ、未来に対して漠然とした不安を抱いたりして、時に”今”を疎かにしてしまうのでしょうね。

 

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旅先で出会ったインド人曰く、

”毎日友達と話せて、お酒を飲めて、ベッドで寝られれば幸せ!”

だとか。

凄くシンプルだけれど、今まで数え切れないほどのモノに溢れていて見落としていた何かに気付いた、そんな感覚でした。

あの時気付いたモノを、感じた気持ちを、帰国してからも忘れないようにしたいなぁ。

 


”カレーが好きだから”

 

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ぼくは間違ってた・・・。

”カレー”が好きなんじゃない。

”カレーライス”が好きなんだ。

というか辛い食べ物苦手だし、インドのカレー食べたせいで下痢になったり・・・。

誰か日本に帰ったら”カレーライス”食べましょね。

 


総括

最期まで行くか悩んで、悩んで、悩んだ末に出たインド一人旅でした。

 

冬場の冷水シャワーで絶叫したり、

 

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何度か体調を崩したり、

 

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ぼったくろうとしてくるインド人にうんざりしたり。

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そんな日々の中で、心優しいインド人と出会ったり、

 

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今まで見たことのない景色に心動かされたり、

 

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深く考えさせられたりもしました。

 

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結論として、行って良かった。

 

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やはり、およそ全ての選択には意味があるのです。

この考え方は絶対に合っています。あるいはぼく自身が肯定し続ける事によって、何らかの意味づけをしているのでしょうか。

今では然るべきタイミングに旅へ出る事が出来て満足しています。途中で帰国するというハプニングも含めて後悔していません。

またこの国に来るかは分からないけれど、次にインドに来た時は今回の旅の続きのダージリンとラージャスタン地方を攻めてみようかと!

ありがとうインド!また会おう!

 


今後について

 

間もなく帰国するのに加え、長かった休学期間ももうじき終わりを迎えるので、また色々と今後について考え始めました。

 休学を延長するもしくは大学をやめるなんて事も選択肢の一つとしてあります。

先行きはまだ分からないけれど、この旅を経て言える事はただ一つ。

”常に今を全力で生きる”

これに尽きます。

これからプログラミングのスクールに通い始めたり、ベンチャー企業インターンする事になるでしょう。

とにかく常に今を、一瞬一瞬に全力を注ぐ事だけは怠らないようにするつもりです。

今回の旅は、今後の人生における指標を得る事が出来たという点でも、意味のあるチャレンジでした。

この先も今まで通り沢山挑戦していくのでよろしくお願いします!

ではまた!いい笑顔でさよなら!

 

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