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社会不適合休学系大学生のブログ

イトウワタルです。休学してセブ島留学や西日本ヒッチハイク縦断、インド一人旅を経験。ゆるりと眺めてみてね。

現代人の陥る罠~電通事件を受けて~

 

どうもShoです。

昨日、女性社員の過労自殺に関して、電通の社長が謝罪と共に責任を取って辞職したことがニュースになっていましたね。

headlines.yahoo.co.jp

news.yahoo.co.jp

これって電通だけに起こりうる事態じゃないですよね。

日本中で、こういった劣悪な労働条件、過労ははびこっています。

それでも、なぜ人は我慢して働き続けるのでしょうか?

なぜ退職して他のライフスタイルを求めないのか?

 


思考停止の罠

 

「さっさとやめればいいやん!」と思いますよね?

その通り。けれど「思考停止」している限り、それは不可能です。

こういうタイプの人間は考えることをやめ、思考を放棄、ただ機械的に「働く」ことのみを仕事とします。

その代わり、すがれるもの、守ってくれるものを求めるのです。

いわば「他社依存」の状態に陥ってしまうと。

そうなるともう手のつけようがありません。

多少無理な要求をされても、「面倒をみてくれるなら」と嫌々了承してしまうというケースは多々あります。

「思考停止」に一度なると、安定してるようにみえて、もっとも不安定な状態となってしまいますよ。

だから、ぼくらはどんな時も考え続けなければならない。

 

 


無知の罠

 

「今退職したら、転職が難しい。」「この会社で40年間働くんだ。」という過去の産物も原因ですね。そんなものはとっくに崩れつつある。にもかかわらず、それにすら気づいていない人が多すぎるのも、また問題。

「レールを外れたら人生終了だ。」なんて都合のいい言葉ですよ。道なんていくらでもある。それを知らないだけ。

 

働くために生きてどうするんだ。

生きるために働け。

 

彼女は東大出身とのことですが、つくづく日本の学歴制度の無意味さを感じます。

バカでもよっぽどうまくやってる奴は沢山いますよ。

 

 


プライドとしがらみの罠

 

「私は東大卒だから収入のいい会社で働かなきゃ」とか「会社をやめたら社会的な印象が良くない」とかいう無駄なプライドとしがらみも大いに関係あり。

そんなもんさっさと捨てたほうが気楽なのにね。

気持ちが軽くなるし、選択肢も大きく広がるし。

こういったものが、リスクをとることや新たなチャレンジの妨げになるんです。

いっそバカになったほうが、社会ではうまくやっていけるし、毎日楽しく生きていけるもんだよなぁ。

 


まとめ

 

現代に生きるぼくらには捨てるべきものが多すぎます。悪習であったり、ムダなしがらみがぼくらの人生の可能性を狭めているのです。

けれど、この場でひっそりと書いても、友人として親身にアドバイスしたとしても中々人は変えられなくて。

難しい問題ですね。せめて自分だけは頭でっかちにならないようにしよう・・・。

 

 

追記

 

今朝、朝食を取りながら、電通のニュースを何度も目にした。

信じられないけれど、こんな異常事態が日本で起きているのだと思うと、これは自分の中で一度整理したほうがいいと判断し執筆。

ただ恐ろしい。

記憶によると、日本の自殺者はある国の戦争犠牲者より数が多いとか。

これはもはや「内戦」である。自国の民がお互い消耗し合っている。

それに気づかない、目を背ける人々。

ただただ畏怖してしまうのみである。